母親のお弁当と私のお弁当。

私は毎日朝4時に起きて夫のお弁当を作っています。
一週間のうち6日、結婚してから夫のお弁当作りは私の日課になりました。
お弁当箱は男物と言えど手に取るとあまり大きく感じません。
ですが、いざこのお弁当箱のおかずの場所をいっぱいに埋めようとすると想像以上にたくさんのおかずが必要なのです。
私は毎日6〜7品のおかずを用意しています。
おかずは定番の卵焼きにホウレンソウの胡麻和え、唐揚げなど定番のおかずはもちろん、前日の夕飯作りで残った餃子のタネを丸めてパン粉を付けて揚げたものなど最近はなんでもありのお弁当になってきています。

 

おかずのコーナーをせっせと埋めているといつも母親のお弁当を思い出します。
私は高校時代お弁当でした。
母親は今の私のように毎朝4時に起きて5つのお弁当を作っていました。
昼休みになり、お弁当箱のふたを開けるとそこにはいつも色とりどりのおかずがいっぱい入っていました。
真っ赤なトマトに卵焼き、昨日の夕飯の残りの煮物、にんにくたっぷりの餃子がそのまま入っていることもありました。
私同様母のお弁当もなんでもありだったな、と今になって思います。
お弁当を食べているときはいつもあったかい気持ちになりました。
高校時代の思いではあまりないけれど、母親のお弁当のことはいつも思い出します。

 

夫は今日もお弁当を持って仕事に出かけて行きました。
私が高校時代感じたようなあったかい気持ちでお弁当を食べてくれたらいいなと思います。